日本での研修の感想

皆様、お疲れ様です。
日本での1年間の研修は本当に早く終わりました。ベトナムへの帰国が近くなる程、説明するのが難しい複雑な気分になりました。 ベトナムにいる家族、友人、同僚に会えるのは嬉しいですが、この1年間私を助けてくれた日本人の友人や同僚と別れなければならないのは悲しかったです。 

日本に行くことは多くの人々の夢です。私にとっても日本での訓練は、専門的な知識を学び、新しい人生を経験し、美しい国で日本の文化や料理を学ぶ絶好の機会でした。   

日本についての第一印象は、非常に静かで清潔で、バイクが少ないということです。 人々は主に電車やバスの公共交通機関を使用します。 日本の電車は非常に近代的です。初めて電車に乗ったとき、私は非常に驚き、興味を抱きました。 日本の交通機関は安全、便利、そして清潔で、素晴らしいと感じました。

食事については、日本のお弁当はとても人気があり、多くの人がランチでお弁当を食べています。  日本の料理の中で刺身が一番好きですが、非常に高いため、たまにしか食べられませんでした。 通常のお弁当1個で約500〜600円(約100k〜120k VND)。東京は世界で最も物価が高い都市の1つです。



研修については、神田外語センターでの日本語コースが終了した後、東京で最も賑やかなエリアである新宿のオフィスビル現場に配属されました。 私はそこで、安全管理、スケジュール管理、専門知識について多くの知識を学びました。 日本の現場の第一印象はきれいなだけではなく、安全に気を付けていて、働く人々のレベルは非常に高く仕事に対する責任感も高いと感じました。
研修以外での目標は、日本語や、日本の生活、文化、料理などを体験し学ぶことです。 特に、ゴールデンウィークや夏休みなどの連休は、旅行をして、美しい日本の場所を観光し、また日本語をたくさん学びました。

大林ベトナムから日本への研修機会を作って頂き本当にどうも有り難うございました。日本で学んだことをベトナムで活かしたいと思います。例えば、安全管理や記録管理や高層ビルの設備などです。日本語も使い続けます。 

皆様のご健康をお祈り申し上げます。よいお年をお迎えください!

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